蜜なり芋 -紅はるか-

ホクホク感がありながら、蜜のようにとても甘い芋です。一度、食しましたら忘れられない美味しさです。

産地説明	指宿は、温泉で有名です。温暖な気候と火山帯のおかげで農業も盛んな地域です。昔、活火山だった地帯の土壌はとても水はけが良く、畑にまいた堆肥が作物の根に良く行き渡ります。また、水はけの良い土は作物に病気がつきにくい事も特徴です。
特徴	形状は、紡鐘型が多い内色は、淡い黄色。徹底した温度・湿度管理で45日以上貯蔵する事によって、糖度が最高点に達し、ホクホクした甘い美味しい芋になる。
食味	ホクホク感がありながら、蜜のようにとても甘い芋です。一度、食しましたら忘れられない美味しさです。
栄養価	ビタミンB群（B1・B2・ナイアシン）などは、玄米にほぼ匹敵します。さつま芋と言えば、食物繊維。大腸の働きを活発にして日本人に増えてきた大腸がんの予防をする。さつま芋のビタミンＣは、加熱しても壊れにくいという　長所があります。
調理法	蜜なり芋の美味しさが最大限にわかるのは「焼き芋」です。その他「さつま芋のチーズケーキ」・「スイートポテト」・「蒸しパン」・「大学芋」
その他	焼き芋・・・ワンポイントアドバイス低温（180℃前後）でじっくり焼くと甘味が増します。

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